こんにちは!今回はトラックの窓ガラスに付いたウロコ(水垢)を除去するために、試行錯誤でウロコ取りを行ってみました。意外と手ごわいウロコの汚れ。気合を入れて作業しないと除去できませんので、必要アイテムを揃えてウロコと戦ってみようと思います!!試行錯誤の末に見えてきた改善のヒントを皆さんにもシェアしたいと思います!
1. そもそもウロコってなに?
トラックの窓ガラスに付くウロコは、雨水や洗車時に残った水滴が原因で起こります。この水に含まれるミネラル分やカルシウムが蒸発すると、ガラスに白っぽい跡が残ってしまうのです。洗剤だけでは落ちにくく、放っておくと頑固な汚れとなってしまいます。
2. 使ったアイテムと手順
今回は、次のアイテムを使って実際に汚れを除去する方法を試してみました。
- すごい鏡磨き ストロング
- キイロビン
ビフォーアフターを比較しながら、効果を見ていきましょう。
2-1. すごい鏡磨き ストロング
まずは、こちらを試しました。ストロングと呼びます。
分かりますでしょうか、この頑固な水アカ具合。ちょっと見づらいですが、積年の水アカですので、ちょっとやそっとでは落ちません。
とりあえずガラス面やミラー面を洗浄して、ストロングで各面をゴシゴシしました。
結果としては、ある程度ウロコがとれましたが、ガラス面に対してキズが結構つきました。助手席側のウインドウガラスにキズが多く発生してしまい、後悔しました。ミラー面はボチボチでしたが、ガラス面にはこのストロングは合ってなかったと思います。
3. 次回に繋がる発見
今回の結果から、ウロコ除去の難しさを痛感しましたが、いくつかの発見もありました。例えば、酸性の洗剤とポリッシャーの組み合わせが比較的効果的?なのではないかということがわかりました。また、ウロコの付着を防ぐには、こまめに窓ガラスを拭き取ることが大切だと実感。次回はもう少し効果の強いプロ仕様のクリーナーや、特殊なウロコ除去ツールも試してみたいと思います!
まとめ
トラックの窓ガラスに付いた頑固なウロコ取りに挑戦しましたが、100%除去するのは難しいものの、透明感は少し向上しました。試行錯誤しながら、今後もさらに効果的な方法を追求していきたいです!とりあえず研磨しすぎるとキズがつくので注意してください!