感謝袋 用意しやすた


最近はコロナウイルスの広がりが大きくなってます。

全国的な経済活動の回復と検査数の増加によってのものだと思いますが、インフルエンザと違って長く居座りますね。ワクチンの臨床試験も着実に進んでいるようで早く一般に使われるようになると嬉しいです。

そして、題名にあります 「感謝袋」とは? についてですが、今年は先述したようにコロナウイルスの蔓延により例年と同じように各種イベントを行うことが難しくなっており、年末の忘年会も今年は見送る方向になっています。

ただ、こういった状況だから実施しない、「とりあえず、やらない」といった消極的な意識、行動は個人的には寂しいので、「どうしたら何かできるか」を考え、今回は「感謝袋」というものを作り、従業員の方たちに配りました。中身は高価なものではないですが、商品券だったり、目を癒すアイマスクだったり、当たりがいくつかあるのですが、当たりが入った袋にはちょっぴり嬉しい景品だったりなどの品を入れています。いつも創運システムメンバーには元気に仕事に打ち込んでもらい、お客様からも大変すばらしい評価も頂いておりますので、日頃の感謝を込め「感謝袋」と命名し、感謝袋を配りました。

今回のコロナ騒動は生活全般や考え方、価値観などを改めて見直すきっかけ、と前向きに捉え、日々自分をアップデートしながらより良い会社運営に繋げていければと思います。

そして、医療・福祉従事者、運送関係者、小売業で働く方、バスや郵便配達員の方、役所職員の方、スーパー・コンビニ関係者、生活に必要不可欠な仕事に従事されている皆様に感謝いたします。缶コーヒーのジョージアの言葉を借りると『世界は誰かの仕事で出来ている』だと本当に思います。なかなか注目をあびないけども、その人とその仕事がないと世界は成り立たないことは多数あります。現在は本当にツライ時期ですが、みんなで力を併せて乗り切っていければと思います。ほどほどに頑張っていきましょう(‘ω’) 終

Haruta

Haruta

はるた です。

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP